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49日法要が終わり、母の死からも離れなくてはいけなくなりすごくさみしい
昨日「私を守ってくれる人はこの世界にいない」とつぶやきながら泣いた
私の世界に無償の愛はもうない
風が冷たい 台風が過ぎ去ってもう秋だ
心はどうやって回復するのだろう
私は私を守らなければ 守れるだろうか
昨日、母の知人が電話をかけてきた
私は告知した 言葉が聞き取りづらい
「がんばって」としか言えなかった
人々の悪意から私は私を守れるのだろうか
「家族」に私は出会えるのだろうか
すごく心細い すごく疲れてる
誰にも理解されない
理解してくれるのはこの世で母ひとりだったから
話してないのに通じたのは母ひとり
超能力が使えたのは母ひとりだったから