九時半に家を出るはずだったのに、もう十時だなあ

体も心もだるくてしたくができない

これから母のお見舞いに行って、6時ごろにI駅でMちゃんと待ち合わせ

まともな服着なきゃ…

 

結局3時半にK駅でMちゃんと合流

Mちゃんはまた大人になってた

別れ際、Mちゃんのお母さんから折り紙細工をプレゼントされた

まったく必要のないものだけどほっこりした

 

帰りにK駅のマッサージ店に行ってみる

イケメンのマッサージ師が店頭に立っていたのでなんとなく入れず

親しみやすい顔のお兄ちゃんに代わった時にすかさず受け付けしてもらう

よく話しかけてくるマッサージ師でリラックスできた

私は全身ものすごくこっているらしい 

昔からなのだが、これはどうにかした方が良いのではと思う

 

夜に妹に電話をかけた

母が病気なこともあって、地元に帰ることを可能性として考えているという

自分で決断すべきと促した 就職の時に私が口を出しすぎたことを後悔している

 

深夜に考え事

要は私は、まったく違う視点で二人の関係を見る必要にあるということ

経験がないからこそ生々しく感じられていないのかもしれないということ