今日の朝は一段と寒い

 

昨日、村上さんから、休日に図書館で片山さんと会ったと聞かされた

家族連れだったと

もちろん悔しい 今は何も書けない わくわくしてもいる

心が真っ黒 

 

村上さんは自分が受けたショックを、私に話すことで紛れさせようとした

私はもう友達としてみてるけど、あなたは希望を持っていたでしょう 残念だね

というような感じで でもあまりショックを見せなかった私に拍子抜けしたみたい

当然だ だって何も聞かされてないんだから希望を持ってもいない

このことといい、村上さんの父親の男尊女卑といい、なんだかモヤモヤした

 

最近村上さんが孤立してきている

ホワイトな村上さんなだけに悲しい

でも本人に原因があるんなら止めようがない

こういうことは難しい

 

私はきっと、そんな目にあって当然なんだ

これまでの生き方の結果なんだ

それでいい 甘くない方がいい

あの人と私の人生は関係ない

 

ベッドから出たくない

昨日の夜はもっと早く寝るべきだった

今日は井田がいるから早く帰りたくなるだろう